2014年5月29日公開
言語:ハングル(韓国語/朝鮮語)
発行国:韓国

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分野:植民地関連

価格 81,000円 (税込)

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ISBN:9784863070035

監修・解説 李炯植

復刻版 中央朝鮮協会会報 全6巻

植民地関連

製作:オークラ情報サービス(株)

中央朝鮮協会の機関誌『中央朝鮮協会会報』復刻

1926年に朝鮮総督府の高級官僚出身者を中心に結成された「中央朝鮮協会」。その会報は、植民地官僚の生態を多面的に示してくれる素材である。

中央朝鮮協会は、1926年、朝鮮総督府の元高官を中心として、朝鮮と関係がある財界人・ジャーナリスト・衆議院議員・貴族院議員・在朝鮮日本人などを会員として、東京において組織された植民地関係者からなる植民地協会である。中央朝鮮協会は産米増殖計画、朝鮮鉄道12年計画、参政権問題、在満州朝鮮人問題、朝鮮米移出統制問題、朝鮮農地令制定、創氏改名、東亜日報廃刊といった1920年代から40年代までの朝鮮総督府の重要統治政策に直接・間接的に深く関わり、朝鮮総督府を援助しながら、内閣や議会に影響力を及ぼす一方、他方では朝鮮で起きた民族問題のみならず階級問題、統治権力と地域住民との間の紛争など様々な社会問題に介入して、その円満な解決を図ることで日本の植民地支配に看過できない影響を及ぼしていた。
協会が発刊する会報は中央朝鮮協会の事業と活動を明らかにすることができる貴重な資料である。会報には朝鮮支配政策に直接的・間接的に影響を及ぼす朝鮮総督府官僚、国策銀行の幹部、在朝日本人有力者、植民政策学者の文章をはじめとして理事会、懇話会、懇談会、総会など協会の活動が載っている。また、朝鮮から東京に上京した陳情者や請願者との懇談会内容が比較的に詳細に出ていて在朝日本人が本国政府と帝国議会を相手に展開した政治活動(植民地ロビー)の展開様相を垣間見ることができて在朝日本人研究においても貴重な資料といえよう。

第1巻 第1号~第5号(1926年8月~1927年7月)
第2巻 第6号~第8号(1927年11月~1928年4月)
第3巻 第9号~第12号(1928年6月~1928年11月)
第4巻 第13号~第16号(1929年2月~1929年12月)
第5巻 第17号~第26号(1930年5月~1934年5月)
第6巻 第27号~第48号(1934年6月~1938年4月)
  第1号~第3号(1942年12月~1943年12月)

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