朝鮮公論<復刻版> 全78巻+別巻セット
2007年10月1日公開
言語:日本語
発行国:日本
分野:植民地関連
価格 1,194,480円 (税込)ISBN:978-4-903824-68-0
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『分売価格』
第Ⅰ期〔1~17巻〕:
¥257,040(税込) 【ISBN978-4-903824-69-7】
第Ⅱ期〔18~42巻〕:
¥378,000(税込) 【ISBN978-4-903824-70-3】
第 Ⅲ期〔43~57巻〕:
¥226,800(税込) 【ISBN978-4-903824-71-0】
第Ⅳ期〔58~78巻+別巻〕:
¥332,640(税込) 【ISBN978-4-903824-72-7】
別巻索引:
¥15,120(税込) 【ISBN978-4-903824-73-4】
朝鮮公論<復刻版> 全78巻+別巻セット
植民地関連
製作:オークラ情報サービス(株)
日本統治期をほぼ覆う時期(1913年~1944年)に朝鮮で刊行された月刊総合誌の完全復刻
在朝の日本ジャーナリズムが多様なアプローチから捉えた「朝鮮統治」及び朝鮮の政治、文化、社会に関するドキュメントの復刻。
・朝鮮総督府に「直言直筆」(発刊の辞)をモットーに、その行政・あり方にも批判の眼を向け、今日では窺い知れない総督府の内部事情も伝える歴史文献。
・創刊号には多くの有識者(大隈重信、尾崎行雄、渋沢栄一、三宅雪嶺など)が名を連ね、文芸欄にも工夫が施される(幸田露伴など)日本の大正期の自由な雰囲気を反映する誌面で、当時の日本人が考える「朝鮮」のあり方が様々な視点から浮き彫りとなる。