淑徳大学卒業式での感染症対策

2021/3/18板橋文化会館にて、淑徳大学の卒業式が行われました。
その感染症対策を弊社が承りましたのでそのレポートを書きたいと思います。

卒業式は必ず開催したい学校の思い入れ

2020年から大学生はオンライン授業などで学校に行かない日々が続き、イベントの中止などで大切な20代前半の時間が有意義に過ごせなかったと思います。
最後の卒業式は絶対にみんなで集まりたい。
そんな思いの卒業式でした。

しかし、以前のような集まりの方式では絶対に無理なご時世。
そこで、感染対策実績のある弊社にご相談がございました。

感染症対策をしっかり行っての開催

これからは感染症対策をきちんと行っての対策が基本です。入口、会場内、参加者様の衣服など除菌をきちんと対策すること
もちろん基本でる、密を避ける対策もきちんと指導いたしました。

先生方、生徒さんの協力がしっかりしていただいたことで、素晴らしい卒業式が開催できたと思っております。

こちらが対策の様子です。
メインは、人の体内で免疫作用のために作られる殺菌成分【次亜塩素酸：HOCl】を高精度・高品質な次亜塩素酸として生成したものがpH調整次亜塩素酸＜EPICXIAエピクシア＞を使った感染症対策になります。

入り口で持ち込ませない対策、会場内は空気中の対策などを行いました。

会場入り口での記念写真撮影のために卒業生の滞留を回避する為に、会場内に感染対策を施しました。
屋内に感染症対策をし、人数制限もきちんと行いました。

「写真撮影の際だけは、マスクを外させてあげたい！」
そんな思いもあり「マスクを外している間は会話はしないでください」のアナウンスや、マスクケースも配布いたしました。
皆さんきちんと守っていただき、密もなく、会話もなく、屋内で記念撮影ができたのはとってもよかったと思いました。

感染症対策の「集いをプロデュースとは」はこちら

これからは中止にしない工夫が求められますね。
学校や図書館、イベントの感染症対策のご相談はお気軽にお問い合わせくださいませ。

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