感染防止安全計画作成もお任せください
みなさま、こんにちは。「集いを安全に開催する」をモットーに除菌対策をプロデュースする「オークラ情報サービス」です。
今回は、参加者が5,000人を超えて、なおかつ、収容定員50%を超えるイベントを主催する方へ「感染防止安全計画」についてご紹介します。
すでにイベントが押し迫ってお急ぎの方は、直接お問い合わせください。↓↓
◇お問い合わせ
「感染防止安全計画」とは?
令和3年11月19日、内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室長より各都道府県知事に通達された、感染予防対策についての対応方針の依頼です。
詳しくはこちらをご覧ください。
「イベント開催等における感染防止安全計画等について」厚生労働省
簡単にいいますと、該当するイベントを開催される場合は、その内容と感染予防対策計画書を提出。各都道府県はそれを確認し、不足があれば助言することで、当日の感染防止の確率をより高めることを目的とするようです。
感染防止安全計画とが必要かどうかのフローチャート
感染防止安全計画が必要なイベントかどうかを知るのに、神奈川県のフローチャートがわかりやすいので添付します。
チェックリストとイベント開催報告書
イベント開催時のチェックリストです。(冒頭のpdfより抜粋)
最後に、イベント結果報告を1カ月以内に送ります。
イベント開催時7つの予防
イベントでは、この7つの予防が重要項目として明記されています。
1.飛沫の抑制(マスク着用や大声を出さないこと)の徹底
2.手洗い、手指・施設消毒の徹底
3.換気の徹底
4.来場者間の密集回避
5.飲食の制限
6.出演者の感染対策
7.参加者の把握・管理など
弊社では、感染防止安全計画やチェックリストの作成を承っております。イベント開催時、感染防止を呼び掛ける際に、関係者だと近すぎて言い出しにくい場面がありました。そんな時、弊社のような第三者的な業者が伝えることで円滑に運ぶこともあります。
消毒や呼びかけの徹底はもちろんですが、「消毒のプロ会社」をいれるメリットには、感情や利害関係と切り離して「安全対策を徹底できる」というメリットがあることをぜひ覚えておいてください。
以上今回は、感染防止安全計画とチェックリストについてご紹介しました。感染予防対策は、イベント前からスタートしています。
・参加者様への事前の呼びかけ
・当日の水際対策
・会場での感染予防対策
弊社では、すべてのこの一連をトータル的にプロデュースしています。
より安全に、より確実な感染予防を目指して、イベントを成功へ導きましょう!