【最新】「正しいマスクの着用法」
みなさま、こんにちは。「集いを安全に開催する」をモットーに除菌対策をプロデュースする「オークラ情報サービス」です。
今回は、イベント主催者が抑えておきたい「正しいマスクの着用法」について、最新情報をご紹介。
屋内でも、芸術鑑賞などほとんど会話をしない状況でしたら、マスクははずして大丈夫です。
新型コロナウイルス対策「屋外でマスクを外してもよい場面」篇-厚生労働省
イベント主催者が抑えておきたい「正しいマスクの着用法」
イベント主催者が抑えておきたい「正しいマスクの着用法」。これを知らないと、安全にイベントを開催することができません。
四六時中マスクをしなければいけない時期は、越えました。今は、猛暑で起きる熱中症対策が重要です。
コロナ感染拡大防止対策と並行して、熱中症予防の対策も取りましょう
そこでまず、必要なのが、「正しいマスクの着用法」。
「マスクあり・マスクなし」の境界線を、しっかり理解しておきましょう。いちいち覚えなくても大丈夫。このチラシを、目につくところに貼りだして、正しい情報を皆で共有しましょう。
チラシは、こちらからダウンロードが可能です。
熱中症予防×コロナ感染防止の最新チラシ
先に述べました通り、熱中症対策も重要です。
実は、熱中症は屋外より屋内の方が多く発生しているんですよね。
イベントを行う時には、適切な温度と湿度管理をしっかりしながら、水分補給の促しをすると理想です。
チラシは、こちらからダウンロードが可能です。
◇『熱中症予防×コロナ感染防止』
恐怖! 熱中症になるとどうなる?予防と応急処置
熱中症とは、体温が上がって水分や塩分のバランスが崩れることです。それにより、ふらつきや吐き気、頭痛などが起き、重症の場合は、意識障害が起きます。
そのため、まずは、熱中症にならないように気を付ける。暑い時間帯の外出をさけて、家ではエアコンや扇風機で適温の環境で過ごす。こまめな水分補給などが有効です。
ただし、いくら気を付けていても熱中症になってしまったら仕方がない。そんな時は、まず涼しい場所へ移動して、体温を下げます。洋服を脱がせたり、氷などで冷やしたりします。この時発熱と同じく、モモの付け根やわきの下を冷やすとより効果が高まります。
安静にして様子を見ましょう。
それでも回復しなかったりけいれんが始まったりしたときは、すぐに救急車を要請しましょう。このリスクを回避するためには、医師や看護師の救護班を配置すると安心です。
以上今回は、最新の「正しいマスクの着用法」についてご紹介しました。
熱中症に気を付けて、イベントを大成功させましょう!
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